本日は村田町より「腰痛(ヘルニア?)」でお越しの中学生のフウカちゃん。

5回目の施術です。

前回までの左右の足首捻挫は改善し、練習や試合に出場しています。

昨日の練習中に急に腰が痛くなりました。
1年前にも腰痛を起こし、なかなか良くならなかったので整形外科を受診すると「腰椎ヘルニア」と診断され、治らないと言われたそうです。
その後接骨院を受診すると、「ヘルニアは治ります」と言われ、しばらく通い良くなったそうです。

日本の医師免許は一度取得すると更新がいらない永久免許のため、日進月歩の医療においても昔の知識のままの医師もいるのです。
ヘルニアについては、当ホームページ「症例解説」に詳しくを譲りますが、接骨院で言われたことが正しく、それを理解している医師も多いのです。

「ヘルニアは腰痛の根本の原因ではないから気にしなくていいよ」と伝え、施術をはじめました。

立位前屈で少し痛み、後ろは痛みで反らすことができませんでした。
この時点で腰痛の主な原因が分かりました。

腰にアプローチすると強い痛みはなく、見立て通りでした。
お尻とハムストリングは多少の張りと圧痛がありましたが、ここも主な原因ではありません。
仰向けで腸骨筋にアプローチすると強い圧痛があり、「ここが腰を引っ張って痛みが出ているんだね」と伝えました。

一通りの施術が終わり痛みの確認をしてもらうと、先ほどは後ろへ全く反らせなかった腰が反らせるようになりました。
前屈での痛みが残ったので、ふくらはぎにアプローチすると痛みが解消しました。

痛みの出る体勢によって、痛みの原因が違います。
この場合、緊張している筋肉の部位が違うということで、決してヘルニアに捉われないことが必要です。
当院では「腰椎圧迫骨折」と診断された方が、5回の施術で腰痛を解消した実績もあります。

ともあれ中総体に間に合って良かったです。
「頑張ってね」と送り出すと、「ありがとうございました」と笑顔で答えてくれました。

ありがとうございました。
                    仙台市の一真堂整体院