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頸椎症・頸椎ヘルニア・ムチウチ

あなたは、頸椎ヘルニアを本気でなおしたいですか?
本気でなおしたいと考えたとき、あなた自身にも頸椎ヘルニアの知識が必要になります。

腰椎椎間板ヘルニアと同じで、頸椎ヘルニアの真の原因はヘルニアによるものではありません。

ですから、大きなリスクを伴う頸椎の手術はできる限り回避するべきです。

頸椎ヘルニアの真の原因は、首だけにとどまらず、体幹も含めたインナーマッスルの緊張にあります。
独自のインナーマッスルへのアプローチによって、頸椎ヘルニアを短期間で根本からなおすことができます。

頸椎症

マッサージでもない、指圧でもない、骨格矯正でもない、

インナーマッスルへ的確にアプローチする

当院独自の『しんしん動作法』は、

あなたの固定観念を覆すでしょう。

体幹(腸腰筋)の重要性
当院では多くの経験と試行錯誤を重ねた結果、体幹(インナーマッスル・腸腰筋)へのアプローチが非常に重要であることが分かってきました。
独自の体幹へのアプローチは、血流を根本から改善し、腸の働きを活性化することによって、すべての症状に大きな変化をもたらします。

頸椎症・頸椎ヘルニア 技術に自負あり

一般的な医学知識
頸椎に椎間板のつぶれや飛び出しが起こったり、骨棘(とげ状の突起)の形成などが起こることによって神経が圧迫を受け、首や上肢・下肢に痛みやしびれが出ます。加齢や負担の蓄積、外傷が原因で起こるとされています。医療機関での治療として、薬物療法や頸椎固定用カラーの使用、頸椎牽引、低周波、レーザー治療などが行われます。

当院の考え
現代はパソコンや携帯電話などの普及により、首や肩に負担のかかりやすい生活環境にあります。頭の重さは成人で約5㎏。 うつむく姿勢では、首にかかる負担は約3倍にまでなると言われ、約15㎏もの重さを首や肩で支えていることになります。

意外と知られていないのですが、重いものを持ち上げるとき、腰と同様に首にも負担がかかっています。それらの負担により首や肩に疲労が蓄積し、筋肉が強い緊張を起こした結果、頸椎症を引き起こします。しかし頸椎症は、病名にとらわれて落ち込まないことが大切です。椎間板のつぶれや骨の損傷は、健常者にも起こっていることで、痛みの直接の原因ではありません。

頸椎症はまずは体幹へのアプローチが重要です。体幹の緊張が背骨を引っ張り、連動して首も引っ張ります。そして首そのものよりも、むしろ首を支えている胸部、腋窩部(脇の下)、肩甲骨周辺、上腕部などの緊張が大きく影響しています。まずはそれらを先に緩めることで、連動して首が緩むのを促し、最後に首の調整をします。首だけに集中したり、強く矯正することは逆に症状が悪化することが多いので注意が必要です。
また以外なのは、力こぶを作る上腕二頭筋の緊張も大きな影響を及ぼしているということです。ここはほとんどの治療において見逃されている、アプローチすべき重要なポイントです。

『しんしん動作法』により、今まで取れなかった強い緊張を無理なく解消に導きます。

仙台市のいっしんどう整体院

事故後遺症(ムチウチ) 技術に自負あり

一般的な医学知識
交通事故による症状が、一度回復した後に何回も再発したり、完全に回復できずに長期間にわたることを言います。首や腰に起因する症状が多く、交通事故のうち約90%がムチウチになると言われます。

当院の考え
事故の大きなショックにより首や腰に強い緊張が起こります。一般的に長引くことが多いのは、全身に及ぶ緊張をしっかりと解消できていないためだと感じます。

事故による大きな衝撃は、全身に大きな緊張を生みます。多くは首の症状を訴えますが、根本の原因は首にはありません。衝撃による体幹の緊張が強く起こり、それが背骨を引っ張り、さらに首を引っ張ることで首の症状が発生します。ですから、まずは体幹へのアプローチが重要になります。体幹へのアプローチによって上半身の緊張が緩和されますから、その後に各部位にアプローチしていきます。

首だけに集中すると、逆に症状が悪化することが多いので注意が必要です。首・肩や腰背部の緊張から、全身に様々な痛みやしびれが出ますが、原因になっている緊張をしっかりと見極めることができれば、事故後遺症も短期間で解消することができます。事故によるトラウマにより、自ら緊張を維持しているケースも多く、腸へのアプローチによってトラウマを解消に導き、自ら緊張を解放するように促します。

事故後遺症は保険診療の対象になるため、整骨院などの治療が行われますが、長期に渡って改善しない場合は当院にご相談ください。

『しんしん動作法』により、今まで取れなかった強い緊張を無理なく解消に導きます。

仙台市のいっしんどう整体院

ストレートネック

ストレートネック

一般的な医学知識
人間の背骨は生理湾曲といって、S字を描いています。バネの作用により、頭の重さや上半身の重さを受け流しているのです。ストレートネックとは頸椎の生理湾曲が減少してまっすぐになり、重さを受け流せなくなった状態です。肩こり、腰痛と同じ症状名であり、病名ではありません。ひどい場合には、湾曲が逆になってしまう場合もあります。症状としては頭痛、首肩こり、手のしびれなど多岐にわたります。一般的な治療は、頸椎のけん引があります。

当院の考え
現代人は長時間のうつ向く姿勢により、ストレートネックになりやすい生活環境にあると言えます。頭の重さは成人で約5㎏。うつむく姿勢では首にかかる負担は約3倍にまでなると言われ、約15㎏もの重さを首と肩で支えていることになります。

ストレートネックは首の症状だけに頸椎に焦点を当てがちですが、ほとんどの場合、頸椎が変形しているわけではなく、筋肉に引っ張られて歪んでいるだけです。ですから筋肉の緊張を解消することで、頸椎は自然と元の位置に戻ると考えています。
まずは体幹へのアプローチが重要です。体幹の緊張が背骨を引っ張り、連動して首肩も引っ張ります。体幹の緊張は全身の血流も悪化させます。そして胸部、腋窩部、上腕部など肩周辺の筋肉の緊張を解消します。

頸椎の矯正は少なからずリスクを伴いますし、頸椎だけを整えても筋肉の緊張が残っていればまた歪みが発生します。一般的に行われる首のけん引も根本解決になりません。原因は頸椎ではなく筋肉の緊張ですから、そこを見誤らないことです。

生活習慣や枕の影響も大きいので、アドバイスをさせていただきます。

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仙台市のいっしんどう整体院

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