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膝の水

膝の水

体幹(腸腰筋)の重要性
当院では多くの経験と試行錯誤を重ねた結果、体幹(インナーマッスル・腸腰筋)へのアプローチが非常に重要であることが分かってきました。
独自の体幹へのアプローチは、血流を根本から改善し、腸の働きを活性化することによって、すべての症状に大きな変化をもたらします。

仙台市のいっしんどう整体院

膝の水
一般的な医学知識
膝の水とは、もともと関節包にある潤滑液のことです。膝に負担がかかって炎症が起こり、水(潤滑液)が溜まるとされています。治療法は、注射により水(潤滑液)を抜き、炎症がおさまるのを待ちます。しかし抜いてもまた溜まるケースが多く、根本解決になりません。
当院の考え
膝の水が溜まるのには溜まる原因がありますから、その原因を解消しない限り、何度抜いても繰り返します。原因を解消しないままでいると痛みを伴うようになり、症状の悪化につながります。

水を抜くために何度も注射針を打つことにより膝周りの皮膚や筋肉が刺激を受けて硬くなり、症状の悪化につながることもありますから注意が必要です。

原因は炎症によるものではなく、膝関節周辺及び下肢の緊張で関節が圧迫されることによる潤滑液の循環不良によるものです。内臓機能の低下による血液の循環不良が影響していることも多いので、腸腰筋へのアプローチも大切です。

膝周辺や下肢の緊張を取り除き、腸腰筋へのアプローチによって血液の循環を良くし、痛みが出るのを未然に防ぎます。
すでに痛みを伴っているケースでもアプローチは同様です。

注射

仙台市のいっしんどう整体院

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