不整脈・動悸
体幹(腸腰筋)の重要性
当院では多くの経験と試行錯誤を重ねた結果、体幹(インナーマッスル・腸腰筋)へのアプローチが非常に重要であることが分かってきました。
独自の体幹へのアプローチは、血流を根本から改善し、腸の働きを活性化することによって、すべての症状に大きな変化をもたらします。
仙台市のいっしんどう整体院
不整脈・動悸
一般的な医学知識
心臓が正常のポンプ機能を維持するには、電気的信号が必要で、この電気的信号の乱れが不整脈です。電気的信号の乱れは、心臓に疾患があって出現する場合と、疾患がなく出現する場合とがあります。不整脈の種類として、脈の規則性が失われるもの、規則性はあるが脈の数が異常に多くなるもの、逆に異常に少なくなるものなどに大きく分けることができます。脈の数が異常に多くなるものを、一般的に動悸といいます。
当院の考え
心臓に疾患がない場合、心電図をとっても原因が分からない場合の多くは、心身のストレスが大きく関係しています。心身が受けたストレスは腸が受け止め、疲労することによって筋肉が緊張し血流が悪化します。それが心臓の働きに悪影響を与え、不整脈や動悸が発症するものと考えています。腸には自覚症状がなく、病院の検査でも腸との関連を疑わないので、原因不明と診断されることが多いのです。
適度な刺激で全身の緊張をほぐし、自律神経を整えていきます。腸腰筋へのアプローチによって自然治癒力・免疫力を高め、ストレスや疲労が回復しやすい抵抗力のある体を作っていきます。体が本来の機能を取り戻すことによって、不整脈や動悸を根本から回復に導いていきます。
体の不調は、筋肉の緊張による血流の悪化が根底にあります。そこを見ずにクスリに頼るという考え方は非常に安易であり、体へのリスクを無視した行為に他なりません。
クスリに頼らずに、自分自身の自然治癒力・免疫力を高めることによって、健康な体を維持しましょう。
仙台市のいっしんどう整体院