何度でも言います。
腰痛の原因は、ヘルニアによる神経圧迫でもなければ、
骨盤の歪み、仙腸関節のズレでもありません。

そして腰痛の本当の原因は腰にはありません。

医療機関や多くの治療院では、いまだに腰痛の本当の原因を理解できていません。

ですから腰痛に悩む人が減らないのです。
無意味なヘルニアの手術が減らないのです。

楽天イーグルスの中にも腰痛に悩む選手がたくさんいます。

塩見投手は1昨年に椎間板ヘルニアの手術を行いましたが、いまだに腰痛に悩まされています。
先日も1回途中で降板しましたが、降板理由が「連打をあびたため」ではなく、「腰痛」なのです。

シーズン終盤の大事な時期に2軍調整中の茂木栄五郎選手も、腰痛のために戦線離脱の状況です。

岸孝之投手も、腰痛を抱えていると聞きます。

通常腰痛と言うと、「運動不足」で起こるイメージが強いと思います。
また職業柄重いものを持ったり、腰に負担のかかる動作で腰痛を引き起こします。

しかし、実際に運動不足を起こしている部位、負担のかかっている部位は腰ではないのです。
そこをハッキリと理解していなければ、腰痛を根本からなおすことはできません。

スポーツ選手で腰痛を抱えている選手は、体の硬い人、全体のバランスとして「体幹」の弱い人だと考えています。

キーワードは「体幹」と「下肢裏面」です。
前にかがむと痛みが出る腰痛は、「ハムストリング、ふくらはぎ」、
後ろに反らすと痛みが出る腰痛は「腸腰筋」が主なアプローチポイントです。

当院では、1年半ほど前から腰痛の本当の原因を理解することができるようになりました。
これは教わったわけではなく、実践の中から学んで分かったことです。

10年以上の間、整体学校や様々なセミナーの受講の中からは、現在当院で確立している腰痛を100％なおすアプローチは得ることができませんでした。

ですから、ここ1年半の間で腰痛がなおらなかった人はいません。
腰痛が再発しないトレーニング法も確立しています。
このトレーニング法は、慢性的な腰痛を抱えていた私自身が実践し、
ここ1年半まったく腰痛が起きていないことでも実証されています。
これは確固たる事実です。

楽天イーグルス　塩見貴洋投手、茂木栄五郎選手、岸孝之投手、
ぜひ一度、当院の施術を受けてみてください。

確固たる自信があるからこそ、切に訴えたいと思います。

仙台市のいっしんどう整体院