脊柱管狭窄症
「ほら、歩けるでしょ!」
仙台市泉区からお越しのエツコさま
2か月前の痺れから始まり、1か月前にはモモからお尻にかけての激痛が起こりました。
日中は痛みがないのですが、夜に寝た後にトイレに起きようとすると激痛が起こります。
ご主人の介添えなしでは起き上がれなくなりました。
朝起きたときにも痛みがあり、しばらくすると痛みが消えていきます。
病院を受診すると「脊柱管狭窄症」と診断され、手術をすすめられました。
とりあえず痛み止めを服用しましたが、効果がありません。
「脊柱管狭窄症と言われる痛みは、狭窄による神経圧迫が原因ではないので病名は気にしなくていいですよ。
手術をしてもその場しのぎで、リスクも大きいのでおすすめしません。
筋肉の緊張さえ取れれば痛みは解消しますよ」とお伝えしました。
臀部、ハムストリング、大腿四頭筋、腸腰筋に強い緊張と圧痛がありました。
施術後に起き上がると、モモに施術の痛みが残り、足踏みができない状態でした。
「初めての施術で普段動かさない筋肉を使ったので痛みが残るかもしれませんが、
徐々に良くなるでしょう」と伝えました。
3日後、2回目の施術です。
「夜中にトイレに行くときに主人の介添えなしで一人で行けるようになりました!
痛みはありますが、朝起きた後の痛みの時間が短くなったようです」
一度の施術で体に良い変化が出たようです。
短期間での大きな変化は『しんしん動作法』の長所の一つです。
今回の施術後はモモの痛みなどは残らず、
足踏みも楽にできました。
帰りに駐車場まで歩いていくと「ほら、歩けるでしょ!」と喜ばれていました。
ありがとうございました。
仙台市のいっしんどう整体院