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癒しを排除した理由 「アメージングセラピー」編②

しんしん動作法・関節かんしょう法
当院の施術は、癒しを排除した独自療法を行っています。

当院の目指しているものは「癒し」ではありません。
「痛みの根治」を目指した結果として辿り着いた、独自療法にプライドを持っています。

もともと「マッサージ」「無痛整体」を行っていた当院が、
どうして「癒しを排除した施術」に変わったのか。
いまの施術にたどり着くまでには、紆余曲折、試行錯誤を重ねた経緯があります。
興味のある方は、お読みになってください。

13年前サラリーマンだった私は、将来を見据えて一念発起し、
整体の道へと踏み出しました。

「マッサージ」「無痛整体」に限界を感じ、様々なセミナーに参加しました。

アメージングセラピーなるセミナーで、首の施術を受けたとき
「衝撃的な感覚!!!」を感じ、
「これだ!!!」と確信しました。

アメージングセラピーではこの手法をごく一部にのみ取り入れており、
特にプッシュしているわけでもありませんでした。
何回もアメージングセラピーを受講している愛知の先生は「そんな手法あったっけ?」とそっけない返答。

「急性頸椎症」が原因で、看護師の仕事をリタイヤした
妻の首にも効果があるはず。

「無痛整体」では創始者の施術も受けましたが改善せず、
私の施術も頻繁に受けていましたが、目立った改善はしていませんでした。

この症状が、「衝撃的」とまではいきませんでしたが、
今までと比べても明らかに違う改善を示し、
数カ月のうちには症状が気にならなくなっていました。

全身の応用を考えてからは、
今までに重要視して来なかった部位にまでアプローチを広げていきました。

力こぶを作る「上腕二頭筋」や体幹を支える「腸腰筋」「腸脛靭帯」は、
今では外せないアプローチ部位ですが、
それまでは教わってきませんでした。

アメージングセラピーでも「腸腰筋」へのアプローチは行っていましたが、
「腸腰筋は深層筋で痛みにはあまり関係ないので、アプローチしません」とおっしゃっていました。
腰痛では「腸腰筋」のアプローチのみで顕著な改善がありますから、
「痛みに関係ない」という発言は大いに疑問です。

今までアプローチしてこなかったところにこそ、
その重要性が隠されていたことに気づきました。
だからこそ、なおせなかったということなのです。

妻の頸椎症をなおすために試行錯誤してきた甲斐があってか、
今では重度の首の症状が得意になりました。

効果が出なかった「五十肩」や対処できなかった「ぎっくり腰」も
外さなくなり、むしろ得意になりました。

リウマチ

「無痛整体」のときにも通院していただいていた
「リウマチ」の女性の方が、3年ほどのブランクの後、
現在の手法に変えてから再び通院されています。

今だから言える「無痛整体」のときの正直な感想を伺うと、
「施術後は何となく良くなった気がしましたが、帰りのバス停に着くころには戻っていました」
とのことでした。

現在の手法では明らかに異なる体の改善を示し、
全身の痛みが長期に渡って改善されています。

現在も通院を続けていらっしゃいますが、
クスリに頼らない「リウマチの根治」が叶うことを
本人も私も信じています。

歩けないほどの発作が起こった「痛風」の男性。
当院での施術を機に投薬を一切中止していますが、
3年間「痛風」の発作は起きていません。

リピートしている100%の方の「花粉症」の大幅な改善。
多くの方が、「以前は鼻水が止まらないことがありましたが、今はクスリを飲まなくても平気です」
とおっしゃっています。

「五十肩」の短期改善。
以前は対応できなかった「五十肩」。
仲間の間でも「一番難しい症状の一つ」と言われています。
今では数回位の施術で、日常生活に支障がないほどの改善を実現しています。

「ぎっくり腰」のその場での顕著な改善。
これも現場では「難しい症状」に数えられる症状で、
以前は「やり過ぎないように」とだけ教えられていた「ぎっくり腰」ですが、
本当の原因に的確にアプローチすることで、その場での顕著な改善を実現します。

◆癒しを排除した理由 「アメージングセラピー」編③ ▶こちら

仙台市のいっしんどう整体院

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