「病院では痛風」
仙台市泉区よりお越しの50代のキヨミさま(男性)
ぶつけたり捻ったりした覚えがないのに、
左足の母指つけ根に腫れと痛みが起こりました。
以前母親が通院されていたこともあり、相談を受けました。
「痛風と言っても高尿酸血症が原因ではなく、下肢の緊張が原因だと考えています。
当院では痛風が根治した実績がありますから、一度見せてください」
と伝えました。
すぐに予約を入れていただきましたが、
腫れと痛みで靴が履けず、サンダルで来院されました。
1回目の施術
足指を拝見すると、「病院に行ったら痛風と言われますね」と思われる症状でした。
体幹を支える「腸腰筋」に強い圧痛がありました。
施術後は少し楽になりました。
3日後に2回目の施術
前回の後は何とか仕事ができたそうですが、
2日後の夜に段々と痛みが強くなりました。
左母指が腫れて足が付けない状態です。
今回は前回痛みの強かった「腸腰筋」と「内転筋」に念入りにアプローチしました。
施術後は痛みが楽になり、その後腫れもひいて、日常生活で支障がなくなるほど回復しました。
1か月半後に3回目の施術
痛みも腫れもなく順調でしたが、
3日ほど前から痛みと腫れが再発しました。
前回と同じ「腸腰筋」と「内転筋」に強い圧痛があり、
念入りにアプローチすると、痛みが楽になりました。
何かあると必ず連絡をしてくる方ですので、
半年間連絡がないということは、痛みや腫れの再発は起きていないと推測しています。
ありがとうございました。
仙台市のいっしんどう整体院