病院でなおらないと言われたオスグッド

岩沼市よりお越しの中学1年生のタツキくん

整形外科からオスグットと診断され、
大人になるまで痛みは消えないといわれ、
レントゲンから膝の骨が避けているので安静の指示を出されました。

「運動が好きな子なのでまま規制されているのは可哀想です。
ＨＰでこの症状も良くなるとの記載に藁をもすがる思いです。
診察していただけないでしょうか？
膝下の骨が剥離してきていますが治療をして大丈夫でしょうか？」
との問い合わせがありました。

「痛み自体ははく離が原因ではありませんから、施術には影響ありません。
むしろ施術を行わなければ、はく離が進んでしまうことになります。
今までになおらなかったオスグッドはありません。
ご安心ください。」
と返信をしました。

昨年秋に持久走をしてから膝痛が起こり、整形外科でオスグッドと診断されました。
治療はなく、湿布だけでした。

最近痛みが激しくなり、膝の下の骨が盛り上がってきたので整形外科を再受信すると、
レントゲンを撮って骨がはく離してきていると言われました。

「僕も子供のころにオスグッドになって我慢して過ごした」
と、膝の下の骨がぼこぼこになっているのを見せられたそうです。

お医者さんにそう言われていたので、お母さんは「本当になおるのか」と不安な様子でした。

現在は卓球部では別メニュー、体育の授業は見学しています。

施術前に確認すると、90度くらいまでしゃがんでいくと痛みがあり、ジャンプでも痛みました。
膝下の盛り上がった部位を押すと圧痛がありました。

施術をはじめると、お尻からハムストリング、モモ、腸腰筋に強い緊張がありました。

一通り終えて仰向けのまま膝を曲げていくと、かかとがお尻にくっつくまで最後まで曲げても痛みはありませんでした。

立ち上がってジャンプしても痛みはなく、
最後までしゃがんでも痛みが出ませんでした。
膝下を押すと少しだけ痛みが残りました。

1回の施術での大きな改善に、本人よりもお母さんの方が驚き、
「安心しました」と喜ばれていました。

ハッキリと言います、
病院の診断がすべてではない！！
実際に病院の診断を覆す結果が出ているのです。
あなたはどちらを信じますか？

ありがとうございました。
仙台市のいっしんどう整体院