よくある質問

Q. 料金割引きや回数券などはありますか?

「初回割引き」や「回数券」「満足しなかったら返金します」などの見せかけだけの料金サービスは一切行っておりません。設定料金は、みなさまと本気で向き合い、誠心誠意の施術を行った対価と考えています。

技術に自信があるからこそ、施術の安売りはしません。内容と結果でご判断ください。

Q. 予約を強制されることはありますか?

早期回復のために通院ペースのアドバイスはしますが、症状をあおったり、弱みに付け込んだ予約の強制はいたしません。回数券の販売もしていませんので、無理に通うこともありません。本人が納得して通院していただくことが、結果として早期回復につながると考えています。

Q. 物品の販売はしていますか?

整体枕、健康器具、サプリメントに限らず、物品の販売は一切行っておりません。一般的に流通している商品に対するアドバイスはしますので、何でもご相談ください。弱みに付け込み、必要のない高額な物品の販売で利益を得ている整体院も多いようですが、当院は技術一本で勝負しています。

Q. どんな人でも受けられますか?

当院では「癒し」を排除し、「痛みの根治」専門の施術を行っています。痛みの根治のためには強い刺激も行うこともありますが、お子さまやご高齢の方など年齢や体力に応じて一人ひとりの体に合わせて行います。

Q. 手術をすすめられて悩んでいます……。

軟骨のすり減りや骨の変形、ヘルニアなどの一般的に手術が必要とされるほとんどの症状も、筋肉の過緊張を解消し、血流を根本から改善することによって痛みを回復に導くことができます。手術には人工関節の再手術の問題や靭帯の切除(脱臼しやすくなる)余計な神経を傷つけてしまうなど、必ずリスクが伴います。しなくてよい手術もたくさんあります。また手術をしても良い結果が得られないケースも多いため、手術は最終手段とお考えください。血流を根本から改善することで、軟骨は自己再生していきます。
手術の前に出来ることはあります。

Q. 骨や軟骨には異常がないと言われました。

医療機関では主に骨や軟骨の異常(変形やすり減り)を検査します。そのために骨や軟骨に異常がない場合、原因不明と診断されてしまうケースも多くあります。骨や軟骨そのものには痛みを感じる痛覚がなく、痛みを感じているのは周りの組織です。ですから骨や軟骨軟の異常は痛みの直接の原因ではないのです。痛みの原因は、筋肉の過緊張により血流が悪化しているからです。

Q. ~病、~症と診断されました……。

医療機関で治療を行う場合、病名を付けなければ保険診療ができません。「少しヘルニアがあるかも・・・」「ちょっと骨が変形しているように見える・・・」といったあいまいな状態でも「椎間板ヘルニア」「変形性膝関節症」といった診断をします。また似たような症状をひとまとめにして「~症候群」と表現したりします。病院の診断結果がすべてではありません。病院での診断結果にあまり左右されないことが大切です。
病名に関わらず、どのような症状でも一度ご相談ください。

Q. クスリに依存するのは不安です。

当院では、クスリに対する指導はできませんが、知っておいていただきたいのは「クスリの9割に病気を治す力はなく、一時的に症状を抑えるだけ」「必ず副作用がある」ということです。クスリの常用は内臓に負担がかかり、回復において最も重要である免疫力・自然治癒力の低下につながります。
クスリを服用し続けるということは症状がなおっていない証拠ですし、知らず知らずに体にダメージが蓄積されていき、将来的に体に悪影響を及ぼします。

Q. サプリメントに効果はありますか?

食物を摂取すると、消化・分解されて体に吸収されます。例えば、軟骨成分(ヒアルロン酸やグルコサミン)を摂取すると、そのままの形で体に吸収されるわけではなく、タンパク質や糖などの細かい分子に分解されて体に吸収されます。ですから、軟骨成分が直接患部に効くわけではないのです。
また、サプリメントによる同一成分の過剰摂取は、体内のバランスが崩れる要因にもつながります。サプリメントは効果があるという思い込みや飲んでいる安心感がもたらすプラセボ効果も大きいため、過剰な期待をしない方が良いでしょう。誇大広告に注意しましょう。

Q. サポーターやテーピングは使ってもいいですか?

サポーターやテーピングをすると痛みが楽になります。しかし逆に言うと、サポーターやテーピングをしない状態では動けない動作もこなせてしまうということです。そのため無理をして筋肉に負担をかけてしまうことになり、結果として回復を遅らせてしまうこともあります。また、サポーターの常用は筋力の低下につながり、自分の筋肉で自分の体を支えられなくなってしまいます。
当院では、やむをえない場合や緊急の時以外、常時サポーターやテーピングに頼ることはおすすめしていません。

Q. アイシングをすすめられたのですが……。

一般的に、捻挫や打撲などの痛みや腫れを抑えるためにアイシングを行います。
痛みや腫れは良くないと思われていますが、体が血液循環を増やして怪我を治そうとしている治癒反応なのです。アイシングは筋肉を冷やして硬くし、血液循環を悪化させます。つまり、体の治癒反応を妨げてしまうのです。事実として当院ではこれまでに多くのスポーツ選手を見てきた経験から、アイシングをしないほうが回復が早く、ケガもしにくいという結果に導いています。

▷「イチロー選手はアイシングをするのか?」

Q. 『しんしん動作法』について教えてください。

『しんしん動作法』は、長年の経験と試行錯誤を重ねてたどり着いた当院独自の整体法です。
セミナーを開催していますので、興味のある方はお問い合わせください。

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