当院の施術は「押す・揉む・ボキボキ矯正する」といった従来の整体とはまったく異なるアプローチを行います。
長年にわたり試行錯誤を重ねて会得した独自療法は、従来の整体とは一線を画するものと自負しています。
重視しているのは、体幹を支えている深層筋・インナーマッスルへの、より効果的なアプローチです。
首の症状、肩こりや五十肩、手指の症状においては、上半身はもちろん体幹も含めた根本的な視点でアプローチするため、マッサージや指圧、骨格矯正とは持続性が違います。
筋肉を刺激しながら自分自身で動作を行う自動運動により、筋肉の深層部へアプローチする”黒川式動作法”。
マッサージでは届かない深層筋・インナーマッスルへの波及効果、とりわけ独自の腸腰筋へのアプローチは、今までとは違う体の変化を実感していただけるでしょう。
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症による痛みは、神経圧迫が原因とは考えていません。
ヘルニアと腰痛の関係は3%以下、脊柱管狭窄症は先天的な症状です。
骨や軟骨には痛みを感じる神経が通っていないため、骨の変形や軟骨のすり減りは痛みの直接の原因ではないと考えています。
また骨格や骨盤の歪みは、筋肉の緊張により引き起こされていますから、歪みを整えただけでは根本解決になりません。
腰・股関節・膝の症状において、手術は見た目を整えているだけで、手術によるリスクの方が大きいと考えています。
当院では一般的な治療法である、アイシング、テーピング、サポーター、湿布、電気による治療はおすすめしていません。
なぜならば、それらの治療は症状を一時的にごまかしているだけで、根本からなおすことにつながらないからです。
それらの治療を受けて、「その時だけ、なんとなく良くなったような気がする」と感じている方は多いのではないでしょうか。
そのような治療が横行しているのは、スポーツ障害の根本の原因が正しく理解されていないからです。
当院ではスポーツ障害の根本の原因を正しく理解し、一時しのぎの治療とは一線を画するアプローチによって、短期間での運動復帰に導きます。
なるべくクスリに頼らずに体をなおしたいと考えている方は多いと思います。
一方で「クスリが体をなおしてくれる」「お医者さんに処方されたから」と、何の抵抗もなくクスリを服用されている方も多いと思います。
「クスリの9割に病気を治す力はなく、症状をしばらくうやむやにするだけ」
「クスリには必ず副作用があり、年を取るほどクスリの毒が体にたまりやすくなる」
ということを覚えておいてください。
体をなおしているのは、自分自身の免疫力・自然治癒力です。
クスリの服用は、体が本来持っている免疫力・自然治癒力を低下させてしまいます。
体幹へのアプローチによって血流を根本から改善し、腸の活性化を促進することによって、体が本来持っている免疫力・自然治癒力を高め、クスリに頼らずに根本から回復できる体をつくります。
症例実績
偏頭痛・五十肩・ムチウチ・頸椎症・めまい・耳鳴り・メニエール病・顎関節症・腱鞘炎・へバーデン結節・手のしびれ
ぎっくり腰・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・坐骨神経痛・変形性股関節症・臼蓋形成不全・大腿骨頭壊死症・変形性膝関節症・半月板損傷
オスグッド病(成長痛)・捻挫・肉離れ・分裂膝蓋骨(二分膝蓋骨)・ジャンパー膝・外脛骨障害・踵骨骨端症・足首関節症・シンスプリント
アレルギー性紫斑病・痛風・花粉症・アトピー性皮膚炎・静脈瘤・睡眠障害・うつ症状・不整脈・むくみ・不妊症・ヘルペス・帯状疱疹後神経痛・リウマチ・線維筋痛症・便秘など
整体師
Kurokawa Makoto
1964年 東京生まれ、千葉育ち
趣味:野球観戦、温泉旅行
結婚を機に仙台に移住。看護師の妻と一男一女、孫娘1人、わんこ一匹
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