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睡眠障害

睡眠障害

体幹(腸腰筋)の重要性
当院では多くの経験と試行錯誤を重ねた結果、体幹(インナーマッスル・腸腰筋)へのアプローチが非常に重要であることが分かってきました。
独自の体幹へのアプローチは、血流を根本から改善し、腸の働きを活性化することによって、すべての症状に大きな変化をもたらします。

仙台市のいっしんどう整体院

睡眠障害
一般的な医学知識
ストレスや精神障害、内疾患、環境の変化、薬の副作用等によって睡眠時間が短くなり、それが習慣化したものとされています。
・入眠障害(寝つきが悪い)
・熟眠障害(眠りが浅い)
・中途覚醒(途中で目が覚める)
・早朝覚醒(朝早く目が覚める)
の4種に分類されています。
当院の考え
不眠症の原因で一番に挙げられることは、生活リズムの乱れとストレスや体の緊張に起因した自律神経の乱れにあります。

自律神経は、行動の神経である交感神経と、休息の神経である副交感神経からなります。交感神経は、活動時に周りの状況に素早く反応できる神経です。副交感神経は、休息時により内臓機能を高めることで、疲労の回復や体の修復を行う神経です。それらの切り替えがうまくできなくなった状態を自律神経の乱れと表現します。睡眠時にも交感神経が優位な状態が続き、興奮して眠れなくなります。

ストレスや怒り、悲しみなど負の感情は腸が受け止め疲労します。腸の働きが低下することで疲労の回復が遅れ、ストレスを受け流せなくなり悪循環に陥ります。

自動運動

自動運動によって全身の緊張をほぐし、心身ともにリラックスすることで自律神経を整えていきます。首肩周辺の緊張を解消し、腸腰筋へのアプローチによって自然治癒力・免疫力を高め、ストレスや疲労が回復しやすい抵抗力のある体を作っていきます。根本から体を変えていくことによって、クスリに頼らない生活を実現しましょう。

クスリによる睡眠は自然睡眠に比べて睡眠の質が低く、長期間の服用は身体の負担になり、睡眠障害を助長します。またクスリに依存することで、より睡眠障害をなおりづらくします。

仙台市のいっしんどう整体院

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