大谷翔平、右肘靭帯損傷で今季絶望！！
「今季残りは登板しない」とGMが明言しました。

2回途中「腕の疲労感」を訴えて緊急降板、精密検査を受けて判明しました。

私が恐れていた、予測していたことが的中してしまいました。

今シーズン投打ともに絶好調の大谷翔平、誰もが18年の故障から完全復活したと信じて疑わなかったでしょう。

ですが、私は最低5年以上この成績を残せてこそ、完全復活に値すると思っていました。

それは、彼が「アイシング大好き」で、
しかも現在の投球フォームがダルビッシュ選手と同じ、
肘により負担のかかるフォームに改造していたからです。

ちなみに、大谷選手と親交の深いダルビッシュ選手も「アイシング大好き」で、
こちらも再び故障しないことを願うばかりです。

「このままでは近いうちにまた故障する」と以前のブログでも書いていましたが、危惧していたことが的中してしまいました。

18年の靭帯損傷のときはバッティングは継続していましたので、
今回も肘に負担の少ないバッティングは継続するでしょう。

今の時点で肘を再手術するかは未定だそうですが、
筋肉を鍛えても靭帯への負担はカバーできません。
普段のケアをどうするかが大切なのです。

私の願いは、同じことをくり返さないように彼が今後「アイシング」を止める選択をすることです。

ロッテの佐々木朗希投手、巨人の大勢投手は「アイシングしない」と明言しています。

残念なニュースですが、
ここは大谷選手に、このままホームランキングになってもらいたいと祈るばかりです。

※当院では「アイシング」を推奨していません。

仙台市のいっしんどう整体院