ブログ・体験談

ブログ

高血圧

高血圧の基準???

クスリを飲み続けることに疑問を持つ
私の実体験
クスリの長期服用が「認知症」「脳梗塞」を引き起こす

体幹(腸腰筋)の重要性
当院では多くの経験と試行錯誤を重ねた結果、体幹(インナーマッスル・腸腰筋)へのアプローチが非常に重要であることが分かってきました。
独自の体幹へのアプローチは、血流を根本から改善し、腸の働きを活性化することによって、すべての症状に大きな変化をもたらします。

仙台市のいっしんどう整体院

高血圧
一般的な医学知識
高血圧症は、それのみの自覚症状はないことが多く、約95%が原因不明の本態性高血圧症で、約5%がホルモン異常などによって 生じる2次性高血圧症とされています。合併症は脳卒中、心疾患、腎機能障害、眼疾患等数多くあります。
当院の考え
基準そのものが間違い
高血圧の基準は、本来世代別に分けるべきものを、現在の医療ではひとまとめにしてしまっています。もっと細かく分けると、男女、体格の差なども考慮すべきで、すべてをひとまとめにしてしまっている現在の基準自体が間違っているのです。
数値の基準も根拠に乏しいものです。これは、医療機関や製薬会社の「より多くの人にクスリを処方し、利益を上げる」という戦略によるものが大きいと感じます。高齢になれば心肺機能が低下し、血管も細く硬くなりますから、血圧を上げなければ体の隅々まで血液が行き渡りません。血圧が上がるのは、自然の摂理でもあるのです。それをクスリによって下げてしまうことは、血流の悪化を招き、免疫力の低下、病気の発生にもつながります。

クスリを飲み続けることに疑問を持つ
高血圧の合併症と言われている症状は、逆に血圧を下げることによって、より顕著に起こると考えられます。そしてクスリでは生活習慣病をなおすことはできませんから、長期間の服用は体に大きな負担をかけます。日本人の多くは、お医者さんに言われるがままに必要のないクスリを飲み続けてしまう傾向にあります。クスリが体にどのような悪影響(副作用)を及ぼすか、もっと深く考えるべきです。

私の実体験
妻の両親は、岩手県の僻地で暮らしていました。2人とも何十年も前から「高血圧」「コレステロール」「血糖値」などのクスリを医者の言われるがままに飲み続けてきました。食生活や運動などで改善しようという考えはなく、医者任せクスリ任せの状態でした。
そして80歳を超えたころにどうなったかと言うと、父親は「脳梗塞」を発症し、その後「認知症」になりました。母親は現在は仙台に引き取っていますが、岩手にいたころは近くの町医者で7種類もの必要のないクスリを処方されていました。仙台に移って検査したところ、クスリは1種類に減らされました。医者の利益のために、必要のないクスリを飲まされ続けてきたということです。その結果、「認知症」になりました。

私の両親は真逆の生活で、父親は犬の散歩など適度な運動を続け、クスリも高血圧の一番軽いもの(これも飲まなくていいのですが)だけにとどめています。現在90歳を過ぎましたが、元気そのものでカラオケに興じています。

これがクスリに頼り続けてきた人と、そうでない人の差なのです。

適度な運動

クスリの長期服用が「認知症」「脳梗塞」を引き起こす
血圧の値は年齢や個人により違うのは当たり前ですから、食生活に気を付け、規則正しい生活習慣や適度な運動を心がけることが大切であり、日々の血圧ばかりを気にかけても意味がないのです。ましてやクスリを服用していれば下がるのは当たり前ですから、下がったのがいいというわけではありません。

血圧の値よりも日々の体の調子に目を向けるべきなのです。血圧が高くても体が快調であれば問題ないですし、血圧が正常の値でも体の調子が悪ければ問題ありということなのです。

腸腰筋へのアプローチによって自然治癒力・免疫力を高め、ストレスや疲労が回復しやすい抵抗力のある体を作っていきます。体が本来の機能を取り戻すことによって、高血圧を根本から回復に導いていきます。

仙台市のいっしんどう整体院

SHARE

ブログ一覧

ホーム > blog > 高血圧