2009年

通信教育にて「整体（マッサージ）」資格取得。
温泉施設に就労、仙台市郊外の自宅にて『一真堂整体院』開業。

当初「上達すれば何でもなおせる」という安易な考えも、何もできないことを痛感。
体や症状の知識も低レベル。

「気持ちいい」と言ってもらえるだけの、癒しの整体に疑問を持つ。
半年で温泉施設を辞め、なおせる整体師を目指し模索する。

2011年

東京・恵比寿『無痛ゆらし療法』スクールに半年間通い、資格を取得。
それまでに知らなかった多くの症状を認知する。

東日本大震災の後、仙台市や石巻市でボランティア施術を行う。

『無痛ゆらし療法』が得意とする、
「オスグッド」「アレルギー性紫斑病」「分裂膝蓋骨」の技術を会得、実績を得る。
「大腿骨頭壊死症」を回復に導くも失敗例もあり、確立するまでには至らず。

月１００人以上の集客も、なおせない症状多数。

「ヘルニア」「脊柱管狭窄症」において手術の必要性が低いことを認識するも、確実な実績を得られず。

2014年

妻の「急性頸椎症」をなおせず、妻やむなく看護職離職。

2015年

無痛整体の限界を感じていた折り、
某セミナーにてかねてから感じていた自身の首の不調がひとつの手技により解消、感銘を受ける。
その手技を全身に応用すべく、試行錯誤をはじめる。

2016年

独自の技術『心真動作法』の確立。

妻の「頸椎症」を回復に導く。

「肩こり」において、マッサージとはまったく異なる持続的効果に導く。

偏頭痛・めまい・耳鳴り・メニエール病・顎関節症に顕著な効果に導く。

2018年

『心真動作法』のセミナーを開催するも、なかなか浸透せず。
その後も改良を重ね続け、一つの到達点に達するも、他人には真似することが難しい技術と悟る。

スポーツ障害において、痛みの原因を特定できるようになる。
特に「捻挫」を早期回復に導くアプローチを確立し、多数の実績を得る。

失敗をくり返していた「ぎっくり腰」の技術を確立。

5年間の投薬治療でなおらない「痛風」の完治に導く。
投薬治療の中止から1年半以上、発作起こらず。痛風を完治に導くアプローチ確立。

「リウマチ・線維筋痛症」と診断され、毎日泣いていた日々から7か月後に仕事復帰。

「腱鞘炎」の短期改善に導くアプローチ確立。

2019年

リピートいただいているほとんどの方の「花粉症」が軽減。
クスリも効かないほどの息子の花粉症も改善に導く。回復メカニズムを確立。

残念ながら『無痛ゆらし療法』が20年の歴史に幕を下ろすも、特に影響なし。

『いっしんどう整体院』『しんしん動作法』へ表記変更。

体幹〈腸腰筋〉の重要さを改めて認識することにより、
「椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症」「変形性股関節症」「臼蓋形成不全」「変形性膝関節症」「半月板損傷」「坐骨神経痛」など多くの痛みに確実な効果に導く。

また、下記の諸症状にも実績をあげる。

「アトピー性皮膚炎」を食事療法との併用にて短期間で劇的改善に導く。
手術をすすめられた「静脈瘤」の短期改善に導く。
手術で悪化した「手根管症候群」で指が握れない症状を短期回復に導く。
「へバーデン結節」の回復に導くメカニズムを確立。

あと一歩まできていた「五十肩」において、早期改善に導くアプローチを確立、実績をあげる。

これからも独自の視点により技術の向上を目指し続けます。

仙台市のいっしんどう整体院