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何十年も残る「筋肉の過緊張」

「筋肉の緊張」と「筋肉の過緊張」

筋肉が緊張すると、どうして痛みを感じるのか?
●神経が圧迫されて炎症が起こり、痛みを感じる
●関節が圧迫されて動作が不自由になり、無理に動かそうとするから痛みを感じる
●血管を圧迫して血流が悪化するから、緊張部位が冷えて痛みを感じる

「筋肉の緊張」
例えば筋肉痛は、放っておいても自然に解消します。
筋肉痛とは筋肉を使いすぎたときに起こる筋肉の緊張ですが、これは通常2~3日でおさまります。
ちょっとした痛みも自然に解消したり、マッサージなどで解消できます。
これは「筋肉の緊張」です。

しかし、
「筋肉の過緊張」は自然に解消することはなく、
放っておけば何十年でも残ってしまうのです。

「筋肉の過緊張」の特質
トレーニングやストレッチによって予防することはできるが、
すでに起こってしまっているものに関してはトレーニングやストレッチでは解消することはできない。

つまり、筋肉を鍛えてなおすことはできず、外部からの適切なアプローチなくしては解消することができないのです。
ですから、過酷なトレーニングを続けるスポーツ選手には「筋肉の過緊張」が残っていることも多く、
ケガをしやすい体になってしまっていることも少なくありません。

「一度捻挫すると捻挫が癖になる」
と聞いたことがありませんか?

捻挫とは、足首を捻ったときに下肢の筋肉の緊張によって起こりますが、
通常であれば筋肉の緊張が解消すれば痛みも治まります。
癖になったと感じるケースは、「筋肉の過緊張」が残っているため、
少しの負担によって痛みが出やすい状態になっているのです。

この場合は、残っている「筋肉の過緊張」をしっかりと解消することで、
捻挫が癖になることはなくなります。
(当院実績)

私の実体験を紹介します。
あるとき、自転車で段差を降りようとしたとき、半回転して脳天から逆さまに地面に突き刺さってしまいました。
このとき、さほど首の痛みは感じづに済んだのですが、

それ以来、首を右にしてうつ伏せの体勢を取れなくなりました。
これはマッサージを受けても無痛整体を受けても解消することはありませんでした。
この状態は頻繁な首こり、首痛につながり、たまに頭痛も起こりました。

これは明らかに「筋肉の過緊張」が起きた状態です。

その状態は十年以上も続き解消されることがなかったのですが、
「しんしん動作法」の原型である整体手法を受けたときに見事に解消され、
いとも簡単に首を右にしてうつ伏せの体勢を取れるようになったのです。

このように、「筋肉の緊張」と「筋肉の過緊張」は似ているようで、
実は全く違うものなのです。

何をしてもなおらない痛みや、「骨や軟骨」「椎間板」が原因と言われた痛みも、
実は「筋肉の過緊張」が引き起こしている可能性が高く、
それを解消することによって痛みが根治する可能性が高いのです。

ありがとうございました。
仙台市のいっしんどう整体院

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