岩沼市よりお越しの中学1年生のタツキくん

整形外科で「オスグット」と診断されました。
「大人になるまで痛みは消えない」と言われ、
レントゲンから、膝下の骨がはく離しているので安静の指示を出されました。

1回目の施術後はしゃがんでも痛みがなくなりましたが、膝下の骨が出っ張っている部位を押すと痛みが少し残りました。

今週は見学していた体育の授業（バドミントン）を受けてみましたが、途中で少し痛みが出ました。

2回目の施術前はしゃがんだときに痛みがあり、膝下を押すと痛みがありました。
仰向けで膝を曲げていくと60度くらいで痛みが出ました。

下肢へのアプローチを2回くり返した後、膝を曲げていくと最後まで曲げても痛みが出ませんでした。

立ち上がってしゃがんでみても痛みはありませんでしたが、膝の下の骨が出っ張っている部位を押すと痛みがありました。

骨の出っ張っている部位は大腿直筋からつながる膝蓋腱で、
内部で筋肉の損傷が起きているために押すと痛みがあります。

独自の手法で損傷を修復すると、くり返ししゃがんでも、しゃがんだ状態をキープしても痛みはなくなりました。
膝下の部位は押したときの痛みが少し残りました。

4回目の施術です。
施術前にジャンプしてもしゃがんでも、正座をしても痛みはありません。
唯一、お皿の下の骨がはく離した部位を押したときの痛みだけ残りました。

一通り施術を終えた後にお皿の下を押すと少しだけ痛みが残ったので、
立位になってイスにつかまってもらい、しゃがみながら大腿直筋にアプローチしました。

2回繰り返し確認すると、お皿の下の圧痛はほとんど解消していました。
もちろん、しゃがんでも正座をしても痛みはありません。

整形外科では「大人になるまでなおらない」と断言されたオスグッドが、4回の施術で根治しました。

世の中には一般常識では計り知れないことがたくさんあります。
あなたも自分自身が抱いている固定観念を覆してみませんか？

いっしんどう整体院にしかできないことがあります。

ありがとうございました。
仙台市のいっしんどう整体院